道具は結果を返す ── 判断は人かキャラクター(ERABAZU.WORKS)
更新日:1 日前
ERABAZU.WORKS は、問い合わせ、案件管理、契約、経費、品質検査、測定データといった業務の道具を、小さな部品から組み立てて提供する仕組みです。すべての道具に共通する設計は、道具が部品として結果を返すだけで、「合格」「不合格」といった判定語を出力しないことです。その結果をどう判断するかは、道具を使う人、またはキャラクターが決めます。すべての結果を人が確認する仕組みではありません。
道具が示せるのは「基準を満たしていない」まで
道具ができるのは、入力を定められた基準に照らし、「この項目は基準を満たしていない」という事実を示すことです。合格か不合格かを決めるのは、道具ではなく、それを使う人かキャラクターです。基準に照らして問題がなくても、現場の事情で不採用にすることはありますし、基準を外れていても人が理由を添えて通すこともあります。その判断を道具に肩代わりさせません。書き込みは第三層で「意図」として提示し、実行するかは人が決めます。
この区別は、当社の信条「判断と実行を分けて作る」に対応しています。
三層の構造
道具は三つの層で作ります。
不変の核 ── 公理、自然法則、構造的な不変条件、制約。法令・規格・制度は含めません(変わりうるため、第三層で扱います)
計算 ── 入力から事実を求める純粋な関数。外部に依存せず、結果に「合格」「不合格」のような判定語を含めません
提示 ── 画面、入力枠、規則の注入、書き込み意図。職種ごとの項目・単位・しきい値はここで差し込みます
核と計算は職種に依存しません。職種による違いは第三層に閉じ込め、核が静かに書き換わることを防いでいます。
職種
erabazu.works の表示(2026-09-12 時点)では、936 職種・44 の機能クラスタ・424 の抽象アプリ型・9 の作業モードを掲載しています。職種一覧は erabazu.works にあります。公開 API はまだありません。契約スキーマは公開準備中で、公開時に /for-ai へ URL と SHA-256 を載せます。
道具の出力の呼び方
道具の出力は「候補」または「下書き」です。「答え」とは呼びません。承認は人が行い、誰が何を確認したかが記録に残ります。
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関連リンク
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